好きな言葉の一つです

でも、さすがにこの一石二鳥には驚きました。

これ、"ローソク"なんです。その名も『故人の好物』。
昨年ローソク大手の「カメヤマ」から発売された商品で、このほか↓にもたくさん種類があります
故人の好物シリーズ
カメヤマいわく、「お線香やローソクをずっと使ってもらうために"家族のイベントのひとつ"としてお墓参りを見直してほしい」という思いから作られたそうですが、その強い思いが感じられる、ハイクオリティな出来映え。
ちゃんと香付きなところがまたニクい。
本物を供えるとカラスに荒らされたりする恐れがありますが、これなら荒らされる心配もなし。
しかもローソクだからもちろん火も点けられて一石二鳥・・・というわけです!
発売当初3ヵ月間の出荷量は10万個以上だったそうですが、こんな可愛らしい風貌ならお墓参り需要意外にもきっとコレクターがいるのでしょうね。
「昔からの当たり前」ということで何となく踏み入ってはいけないところのように感じていましたが、このローソクや現代葬の話題を聞いていると考え方も変わってくるような気がしました。
あと、ローソクつながりで一つ、アメリカでは男性向けキャンドルとして「ピザ」や「ビール」の香りの物があるそうです。
癒し効果どころか余計ストレスが溜まりそう...
極めつけは「ポーカールームの香り」!
これ、売れてるのでしょうか??