2011年05月18日

ペットボトルのふた

この度の地震で、平穏な時にはなかなか気が付かないことがたくさん分かりました。
その一つが「包装資材」。
モノはあるのにラベルが付けられない、といった理由で出荷がストップしてしまうというのは普段考えもしませんでした。

ペットボトルのフタにしてもそうです。
デザインが違い、口径が違うため、AのボトルにBのキャップは付けられません。
Aのキャップをつくる工場にBのキャップをつくる型がないので作れません。
という具合。

そこで、今回のような非常時にも対応できるよう、全国清涼飲料工業会がキャップを「白色無地」に統一すると早々に発表しましたが、今日の日経MJで、その白色キャップに対するアンケートが掲載されていました。

その結果は次のとおり。


・どちらでも良い
 28.7%

・このまま白い方が良い
 22.3%

・カラフルなキャップに戻して欲しい
 18.7%

・生産効率が上がったのならその分価格を下げるべき
 14.2%

・最初から色を付けるべきではなかった
 10.3%

・商品をつまらなくする
 0.6%

・その他
 5.2%

(有効回答数 310人)


これを見て以外だと思ったのが「カラフルなキャップに戻して欲しい」という回答の多さ。
「どちらでもいい」という人がほとんどかなと思っていたのですが、「味気なく感じる」「デザインのバランスが悪くなる」からという理由の人がいるように、みんなパッケージをちゃんと見ているんだなということが分かりました。

水などは白色キャップもおおむね好評のようですが、「コーラは赤色!」というようにイメージが強い商品には違和感を感じるようです。
確かに、「赤いハイヒール」から「白い運動靴」に履き替えたくらいギャップがあるように見えます。

温かい色、冷たい色、爽やかな色、渋い色、甘い色、刺激的な色。。。

見た目の色って大切ですね。

写真素材 PIXTA
(c) enterFrame写真素材 PIXTA




でも、個人的には白色キャップに賛成です。
ついでにボトルの形状も統一したらいいのにな、とも思います。
posted by SCW at 20:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 巷のニュース