2011年05月20日

建築現場から、教育現場へ!

建築物の壁面下地材で良く使われるプラスターボード(石膏ボード)。
リサイクルの方法と言えば、表面の紙をめくってもう一度生まれ変わるか、綺麗な状態の物はリユースといった感じで、「他の物に」ではなく同じサイクルをぐるぐる回っています。

しかし、このリサイクルの扱いが難しいプラスターボードを全く違う物に生まれ変わらせている、面白い商品があったので紹介したいと思います。

その名もプラタマパウダーひらめき
株式会社グリーンテクノ21」さんが販売している、学校の校庭などのグラウンド用の白線です。

プラタマパウダー.jpg

これは主に施工時に出るプラスターボードの端材と、洗浄・乾燥処理した卵の殻を8:2の割合で配合・粉砕したもので、100%リサイクル製品としてエコマーク認定を受けています。

しかも、ほぼ中性という事で人体や土壌にもやさしいそうです。
従来の白線と比較して線がムラ無く長く引くことが出来、炭酸カルシウム性の商品(従来)より同容量でも重さはなんと半分exclamation
流通の際のコスト・CO2排出量の削減にも貢献出来るそう。
まあ、実際に使用する子どもたち(主に)からすると「軽い」「線が引きやすい」だけで十分うれしいですよね。それに加えてエコなのだからもっと良いですわーい(嬉しい顔)


ただ、プラスターボードと聞くと、全てに「アスベスト」が含まれていると勘違いしてしまう人も少なからずいるそうなので、アスベストを含んでいないことを認知してもらうことが勝負かもしれません手(グー)


ニューホープ
posted by SCW at 20:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと