2015年05月15日

アイデアを生む環境とは?

4月から入社して、新社会人として活躍されて仕事に悩んだりする方も出てきているのではないでしょうか。
私もまだまだこれから!ということで日々小さな壁にぶち当たっては超えてやろうと思う毎日ですぴかぴか(新しい)

最近は、自分の発想力のなさを痛感しています…
仮眠することで創造力を司るとされる右脳の活動が活発化することが証明されているようですが、私は低血圧のため頭が痛くなってしまうためNGもうやだ〜(悲しい顔)
何かいい方法はないものかと考えていたところ、アイデアを生み出すために5つの方法があるそうです。

まず一つ目…
1自分は特別だと思う
大学の心理学者による研究で「自分は特別だ」という感覚は独創的な問題解決スキルの向上につながるとのこと。

常日頃からそう感じている人とそうではない人との別れての研究実験の結果によるものらしいのですが、取りようによってはただの自信過剰な人ですたらーっ(汗)
思い込むことで多少の変化はあるかもしれませんが、気をつけないと痛い人になるかもしれませんね。笑

2雑然とした環境
きちんと片付いた環境は健全な食生活や寛大さなど「正しい行い」には良い影響を与えますが、その一方で雑然とした環境にいると新しいアイデアを考える力や独創性が伸びるとのこと。

これはすぐに出来そうです。
ただ、やり過ぎると周りの人に怒られるかもしれません。こちらも程々に気をつけましょう。

3 退屈
起きている間ずっと退屈しないようにと様々な予定を詰め込んでしまっては、革新的なアイデアが生まれる可能性は低くなります。
頭をあまり使わず、空想をめぐらすことができるような退屈な時間を意図的に作ることが重要とのこと。

ボーっと何も考えない時間っていいですよね。
私の大好きな時間です。ただし、私の場合は本当に何も考えていないので(笑)
今後は空想にふけるようにしたいです。

4疲労
疲れていると脳は集中の邪魔になるものを効率的に遮断できなくなり、アイデアやコンセプト同士のつながりを忘れやすくなります。
よくないことのように聞こえますが、独創性とは言うなれば新しいつながりを見つけることであり、新しい考え方を受け入れることです。
ですから、実は独創的に考えるには疲労がもってこいなのです。

なるほど!これは意外でした!!
疲れている時程、独創性を必要とすることを考えてみるようにしましょう。

5騒音
ある調査では、4つのグループの人々が50デシベル、70デシベル、85デシベルの騒音と、まったくの無音という状態でそれぞれ独創性を測るテストを受けたところ、中程度の騒音(70デシベル)でテストを受けた被験者が一番良い成績を収めたとのこと。
少し混み合っているカフェの雑音など丁度いいようです。

確かに静かな空間って落ち着きませんよね。
むしろウルサイくらいの空間にいた時の方が頭が冴えたりするのを感じる時って本当にあります。
音楽を流して、独創性を磨きたいと思いますグッド(上向き矢印)

以上をまとめると…
自分は特別だと日々思い込みながら、疲れた状態で少し混んだカフェに行き、ボーっと空想にふけっていると素敵なアイデアが思い浮かぶかもひらめき

↓ 4/4 大阪にオープンしたサタデーズ サーフ ニューヨーク(SATURDAYS SURF NYC)の画像
 ※ウルサイかどうか分かりませんが、素敵な音楽がかかってそうです。
026f6d8ca9826f90bf0811f79ffdb2e0.jpg

特別だと思い込む以外は、結構やってますね。。。
ということは
「自分を特別だと思い込む!!」
まずは、こちらを頑張りますexclamation

By バボ
posted by SCW at 20:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 巷のニュース
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