フルーツを一緒に飾り付けたフラワーアレンジメントはよくありますが、そうじゃなくってこれは『すぐ食べられる状態にしたカットフルーツ』を串に差して飾り付けもの。
神戸の老舗フルーツショップ「紅萬」さんが取り組み始めた贈り物なんですが、アメリカでは結構昔からあるものの、日本ではこういう形態のものってなかなか見かけないなと思って取り上げてみました。
紅萬さんでは、いちごやぶどう、りんごにオレンジ、パインなど、好みに合わせてアレンジしてくれるそうです。
面白かったのは、土台に「レタス」を使っているところ。
お花用のオアシスではなく、あくまで「食品」にこだわった結果、レタスが最適だったそうです。
フルーツを刺した竹串をブスブスとレタスに突き刺していけば、何とも豪華なフルーツアレンジメントの出来上がり!
剥いたり切ったりする手間が省けるので、お見舞いの時なんかに是非利用したいなと。
先週末、お花見の時にパーティー用のカットフルーツ盛り合わせを買ったのですが、オードブル皿に切って入れただけよりも、こんな楽しげな見た目ならもっと盛り上がったかも?!
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