2008年05月10日

買物欲マーケティング―「売る」を「買う」から考える 

買物欲.jpgこちらは『博報堂買物研究所』の4名の方が書かれた本です。
マーケティングの本ってたくさんありますが、すーっと頭に入ってくる感じでした。

買う側(生活者)の心理・行動を調査してマーケティングに活かすという取り組みを行っている買物研究所。(何だか楽しそうな名前ですよね)

『好きなのはこれなんだけど、買うのはこれかって言うとそうとは限らない・・・』なんて複雑な生活者のキモチ、きっと誰にでもあると思いますが、こういう「好き」と「買う」の不一致に、実は現代の買物問題(買い控えと言われているもの)を解決するヒントが隠されているのだそうです。

"買物スイッチ"が入らないと、消費行動が起こらない。
そんな現代の生活者心理・行動がよーく観察されていて、こういう本には珍しいものすごく具体的な例(買物シナリオ)も公開しているので、読んでいると「自分だったらこうするなぁ」という感じで、どんどんアイデアが広がっていくような一冊でした!
posted by SCW at 20:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | BOOKレビュー
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