

天井高は1番低いところでCH1800(!)という低い店内の中、圧迫感を与えないよう配慮した計画を行いました。小さな店舗ですが柱巻きを活用した什器と商品陳列により品揃えは豊富

白い木目を基調としたことで天井が低くても店内全体が暗くならず、共有部とのデザインの協調性も考えているので施設全体でまとまったデザインになっています

また、アクセントのグリーンディスプレイで有機的な要素を取り入れ、リラックスしてお買い物していただける店内となっています

今回の施設全体大規模リニューアルで、その他テナントも大きく入れ替わっています!フェザン初や北東北初のテナントも多く出店しており、これまで仙台までお買い物に行かれていた地元のお客様の期待に応えるラインナップとなっているようです。今後ますます注目を浴びる予感ですね

また、レストランや土産店など岩手県の「食の魅力」がぎゅっと詰まっているだけでなく、内装にも岩手県の要素を取り入れるなど観光・PR・情報発信としても役立つ施設づくりとなっており、ランドマークとして再びその存在感を示していくことだと思います

お近くに行かれた際はぜひ一度足を運んでみてください
