2010年05月14日

ものぐさが世界を救う

めんどくさいと思う気持ち=楽に解決する方法が浮かぶきっかけ。(だと思ってます。私が言うといい訳...?)
くらしの中の面倒も、そんな思い(かどうか定かではありませんが)で開発され世に送り出された便利グッズたちが見事に解決してくれてます。

そしてまたここに、世のめんどくさがりを救うお助けグッズが生まれました。

それが、この「Kug」。

Kug.jpg

一見単なるタンブラーのようですが、Kugとは「Kettle(ヤカン)とMug(マグカップ)」の造語。

そう!つまり、なんとこれ自体でお湯が沸かせるのですいい気分(温泉)

お湯がすぐ沸く電気ケトルはすでに定番になってますが、1人分ならこれで問題なし!というか、むしろこの方がいい!
バッグに入れて持ち運べる"ヤカン"なんて素敵じゃないですか?

これを考えたのはアイルランド国立アート・デザイン大学に通う21歳と22歳の2人の学生。

2人は研究のために常日頃から生活の役に経つ物を作ろうと気にかけていたところ、昼食時に1杯のお茶を飲むためにヤカンを持つ女性が多いことに気がついたそうです。
たった1杯のためにヤカンに入れた水が沸くまで待ち、重いヤカンを持ち上げてお湯を注ぐ。
これに疑問を感じ、何とか無駄なく楽にできないかと考えた結果、このKugが生まれたというわけです。

仕組みはカップ部分と容器にはめ込む電熱部分が二重になっていて、電源をコンセントに差し込めば万事OK。あとは90秒待てばお湯が沸いて楽にお茶を飲むことができます。
おまけにカップの位置をずらすことで保温の温度も調整できるそう。

Kug2.jpg

それに、さすがアートに触れる若者だけあってデザインもオシャレかわいい
いろんなカラーバリエーションがあります。



便利!かわいい!欲しい!と、「THE ものぐさ用」と思っていたのですが、それだけに留まらないのがいいところ。
このアイデアは、関節炎の人のために慈善活動を行う「Arthritis Ireland」とファイザー製薬から「Easy to Use Design Awards」という賞を受賞しているそうです。
関節炎やリウマチに苦しむ人たちの役に立つという理由から、審査員満場一致で決定したのだとか。

なるほど!重いヤカンを持てない人にも何て優しいアイテム!

ふとしたきっかけが世の中を救うとは。
これから先、このKugのように介護用、子供用、高齢者用なんて区切りのない、ユニバーサルなお助けアイテムがどんどん生まれることを期待したいと思います。

しかし、役に立つめんどくさがりは歓迎でも、私はちょっと改善が必要...exclamation&question
posted by SCW at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | ひとりごと
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