昨今の「節電要請」のおかげで様々なアイデアやアイテムが巷を賑わしていますが、先日ニュースで見かけたアイデアがこれ。
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2011/07/22/9can/
なんと、空き缶で屋根温度を20度低下させてしまう!!というもの。
「空き缶で屋根温度20度低下 仮設住宅などにも応用可能 」
原発事故などで夏場の節電が求められる中、神奈川県の食品会社が7月から、空き缶を冷凍倉庫の屋根に敷き詰めて、空調効率を高める対策を始めた。
空き缶が太陽熱を倉庫内に伝わりにくくするため、屋根の表面温度は缶を敷く前と比べ約20度も低下。
プレハブの仮設住宅などにも応用可能で、東日本大震災の被災地の暑さ対策としても注目されそうだ。
缶の底や側面には穴があけられている。
ナ、ナイスアイデア!です。
仮設住宅はもちろん、スーパーではまだまだ折板屋根を用いたストックや生ゴミ庫等、夏場の暑さ対策に悩んでいる処も多いはずです。
大きな面積は難しいですが、ちょっとした部分でも効果があるのでは...
でも、くれぐれも台風の対策だけは万全に!
(c) nobu|ストックフォト PIXTA
2011年07月28日
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