2010年07月14日
夏といえば、やっぱり「カルピス」

これは欠かせません。
もちろん冬にホットもありだと思いますが、あの白地に青い水玉が似合うのはなんてったって夏です!
ということで、このところ毎日のようにひとときのカルピスタイムを楽しんでいるのですが、カルピス本社の社員食堂では驚きの方法でカルピスが摂取されているとか。
何でも、カルピス生誕90周年を迎えた昨年の7月7日から、毎月7日を「カルピスDay」と称して、カルピスを使った料理が提供されているのだそうです。
デザートじゃなくて料理です。
そのメニューはと言うと、
「カルピス入りナポリタン」「カルピスソースとんかつ」「カルピス麻婆豆腐」「カルピス入り豚肉ブラウンシチュー」・・・!
文字で見ると「?!」ですが、味を想像すれば・・・いや、やっぱり「?!」。
でも、「料理の味がまろやかになる」ということで社員の皆さんの評判はなかなかの様子。
中には「もっとカルピス味を利かせて!」という要望さえあるそうです。
ちなみにもちろん使用量は隠し味程度です
この社員食堂は残念ながら社員のみの利用ということで、私たちは入ることはできませんが、カルピス社のHPには上のメニュー以外にもたくさんカルピス料理のレシピがアップされています。
これちょっと見てみて下さい↓
http://www.calpis.co.jp/cafe/cooking/index.html
見てるうちに、カルピス魂がメラメラ燃えてきて、試してみたくなりました
もはや「飲むだけ」なんて、平凡な考え方してたらダメですね。
というわけで、カチカチの頭をほぐすために、それでは今日も一杯カルピスいただきまーす!
こちらからはカルピスの歴史などを見ることができます。
パッケージの変化も関心です↓
http://www.calpis.co.jp/museum/index.html
posted by SCW at 19:00
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食い道楽
2010年05月11日
みなさんこんにちは!見習いです。
本日はうちの社長がおみやげで買ってきた、京都の「本家西尾八ッ橋」のおはなしです!

本店は京都市内の左京区聖護院にあり、創業は1689年!
今年で321歳ですか!
1689年という年は松尾芭蕉が奥の細道の旅を始めた年で、もしかしたら芭蕉さんもどこかで口にしているかもしれませんね。
そんな伝統のある味を口にしたわけですが、今回食べたのは

ラムネ

チョコバナナ

ニッキ
…まず芭蕉さんの時代には無いでしょうね。
ニッキがあるかないかぐらいですかね。
感想はですね、どれもしっかり素材の味がして、普通の八つ橋によりは甘いかな?
ってかんじです。渋めのお茶が欲しいかな。
先輩の感想はチョコバナナを食べた時点で、ラムネの味がしたそうです。
言われてみればそんな気がしました。
西尾さんも、チョコバナナを食べて気づき、ラムネ味を作ったのかも!?
個人的な感想で順位をつければ、1位 ニッキ 2位チョコバナナ 3位 ラムネ
ですね。ニッキが一番素材の味が生きている感じがしました。
西尾さんはほかにも豊富な種類を出していてその数 計20種類!
こんなに出ていると是非ともコンプリートしたくなりますね。
中でも気になったのがチョコ、焼き芋、濃ぉ〜い抹茶・抹茶
ですね。全部買うのは金銭的に無理かもしれない僕は京都に行ったらこれだけは買おうと思います。
支店もなかなかあり、主に京都周辺なのですが、東京にcafeも出しています。
皆さんも機会があればコンプリートに挑戦してはいかがでしょうか…お土産や話題作りにも良いですね。
お値段は5個入り250円!安い!!
詰め合わせもあります。
また追加で別の味のレビューも書こうと思います!
以上、見習いでした!
posted by SCW at 20:39
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食い道楽
2010年01月09日
新年も一週間以上が経ちました。七草粥は皆さん食べましたか??
今週は仕事も始まり、正月気分も抜けてきたところですが、、、
毎年、実家では豪華なおせち料理が食卓を飾り、今年も母の力作が並んだのでパシャリ

さくらご飯がめでたい気持ちにさせてくれて良かったです!

味もさることながら、目で見ても美味しいおせち料理は、やっぱり和食っていいなとしみじみ感じるものがありました。
また、普段見慣れない調理法で出てくる食材もあり、「これ何??」 「何てゆう名前??」と会話も弾みます。
久々に集まる親戚との会話の糸口にもなりますよね。
食器、部屋の造り、掛ける絵一つをとっても美意識を大事にしてきた日本人の食の文化は素晴らしいの一言。子や孫にも伝えていきたいものです。
さてさて、毎年の恒例行事としましては、今日から始まる戎祭。
毎年S.C.WORKSでもレポをこのBlogでUPしています。
今年はどんな夜店が並ぶのでしょうか。楽しみ
しっかり商売繁盛を祈願してレポしますのでお楽しみに!!
ヨシイクゾウ
posted by SCW at 14:06
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食い道楽
2009年10月29日

コンビニでお昼ご飯を買おうと思ったら、日清から発売されている「千とせ」の肉うどん(170円)を発見。
10/19から近畿地区での限定発売だそうです。
ミナミの人間としては買わないわけにはいかないということで早速食べてみました。

もちろんお店と同じ「お肉とねぎ」のみのシンプルなうどん。
食べた感想は『あー、千とせ行きたい...!』。
カップ麺は今回が初めてですが、9月には冷凍(470円)で先に発売されてたんですね。
日清食品は他にも有名店シリーズ(大阪では「風月の焼きそば」や「得正のカレーうどん」など)をたくさん出していますが、当たり前のことながらやっぱりお店の味とは違うので、個人的にはこれらを食べるとムショーにお店で本物を食べたくなります。
ということは、お店にとっても良い宣伝になってるんでしょうか?
こういう人が多ければの話ですが。
てなわけで、明日の昼は12時ダッシュで本物を食べに行ってきます!
ちなみにこちらが本物(肉吸い)

千とせでは「肉吸い+小玉(たまごかけごはん)」が多くの人の定番ですが、卵は肉吸いの中にも入ってるので私はいつも白ご飯。
中盤にさしかかったころに肉吸いの中の卵をご飯にON!がまた美味なのです。
そんな千とせの味をおうちでもという方はレシピをどうぞ
たぶん、お店に行きたくなります 笑
posted by SCW at 17:11
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食い道楽
2009年02月24日
北海道発の「ジンギスカン」、「スープカレー」は既に全国区でおなじみの料理ですが、
次は「ラーサラ」というものが北海道から全国的に広まるかもしれません!
「ラーサラ」とは「ラーメンサラダ」の略で、北海道では定番メニューだそうです。
全く知りませんでした・・・

誕生には諸説あるみたいなのですが、80年代に札幌の飲食店がビールのつまみに作ったというのが有力で、今では道内の居酒屋メニューとして定着しています。
写真でもわからないので、どんなものなのか調べてみると、冷やした札幌ラーメン特有の黄色い縮れめんに、レタス、トマトなどの野菜を添え、ゴマ味のドレッシングであえたものが基本形だそうです。各店が差をつけるため工夫を凝らし、次々と新しい味が出ているようです。ジャガイモ、海産物など北海道の誇る特産品がふんだんに使われているものもあるということで、本当においしそう!
冷やし中華との違いは、野菜が主役という所だそうです。
スープカレーに続け!と、北海道の製麺会社がホームページで情報を発信し、独自商品も開発したそうです。
しかし、北海道にはおいしいものがたくさんあるイメージです。
次々とこのような北海道発のメニューが注目されるところをみると、有名な特産品だけでなく、隠れたメニューが数多く存在しているようですね。
本州以南より気候が寒冷だとか、陸が離れているとか、そういうことが関係しているのでしょうか??北海道だけではないでしょうが、スープカレーの爆発的人気を考えると、何かポイントがあるのかもしれませんね。
理由は何にせよ、こういった独自の料理や文化をどんどん発信してほしいです!
mino
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食い道楽
2009年02月19日
先日、山梨の方へ旅行に行った際、こんなものを見つけました。

『甲州ワインビーフ』!!!の・・・『肉みそ』です。
(温泉のお土産売場で発見しました。)
昨年3月のスタディで一度取り上げたのですが、実際に食す機会がくるとは思っていませんでした。
『甲州ワインビーフ』とは、ワインの生産量日本一の山梨で、その醸造過程で出るぶどうの搾りかすを飼料に混ぜて育てた牛のことです。
「脂分の多い肉ではなく、赤身で勝負できる肉を作りたい」と、小林牧場が1991年に開発したもので、肉の味を左右する飼料にこだわり、研究を重ねる中でたどり着いたのがぶどうの搾りかすだったそうです。
搾りかすにはポリフェノールや酵素が豊富に含まれており、脱臭作用や肉質を柔らかくする効果がみられたそう。そして、できた肉は小林牧場の目指した通り、キメの細かい歯触りと赤身のまろやかな味が広がり、赤身そのものの味が楽しめると言われています。
さっそく食べてみましたが、、、肉みそになってしまっていましたので、あまり違いがわかりませんでした
あ、当然かもしれませんが、ワインやぶどうの味はしませんでした!
735円のお土産ですが、おいしかったです。
パッケージにワインの絵があるのがなんだか不思議な肉みそ・・・
今度はお肉そのままを食べてみたいです!
お土産売場でも結構異彩を放っていて、お客さんの食いつきもよかったように思いました。
もともとワインが有名な山梨で、ワインから派生したさらなる特産品が生まれる。
その現場を自分の目で見れて興味深かったです。
ちなみに、今流行の食べ物や飲み物を入浴剤にした類いの商品で、赤ワイン、白ワインのものもあって、こちらも買ってみました。
友人などへのお土産にもってこいですね。
山梨は特産品がたくさんある地域ですが、他の県も負けずにどんどん新しいものを発信していってほしいですね。
ちなみに、山梨にはコレを見に行きました。

山中湖の『ダイヤモンド富士』です。
こんな写真を撮るために、カメラマンがたくさんいましたよ〜。
近くで見る富士山は本当に素晴らしい山でした。
mino
posted by SCW at 21:57
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食い道楽
2009年02月10日
今日、仕事をしながら聴いているラジオから、
"モッフル"なる言葉が聞こえてきました。
("モッフル"・・・?)と思い、早速調べてみると、
なんとお餅がワッフルのような形になっている食べ物でした!!!

これです。
これは、市販の角ばったお餅なんかをワッフル焼機の上に置くと!
写真のようになるそうです。
驚きですね、考えついていたら絶対やってたのに!笑
ちなみに写真のモッフルは、モッフル専用の型焼き機で、"モッフル"の商標権を持つ三栄コーポレーションという会社から出ているみたいです。

その機械はこれです。
ワッフルは生地の元をつくらなければいけないけれど、お餅を置くだけなんて、すごく手軽で良いですね。
ワッフルのようにバターやシロップで食べてもいいし、惣菜を挟んでもお餅だから全然合います!
モッフルのレシピの本などもあるようです。
私は情報が遅いのでしょうか。。。皆さんはご存知でしたでしょうか?
wiki情報によると(笑)、2007年頃からはやりだしたとか。
お餅が大好物の私としては今更知ったことに若干ショックを受けました。笑
モッフル屋さんも、私の家の最寄から隣の駅に・・・
早速今度食べてみようと思います!
バレンタインに、チョコモッフルをあげたり・・・!?も斬新で楽しいかもしれません
モッフル関連サイト
mino
posted by SCW at 20:34
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食い道楽
2008年11月30日
昨日の昼ごはんは、現場の前の「来来亭」。
足がなかったので一番近いこの店でいいか、と入ってみることに。
北陸・東海地域以西にあるらーめんチェーンで、大阪にもたくさんお店があるみたいなのですが、初めて入りました。
で、ここのネギらーめんがすごかったんです!
↓コレがその姿。
注:雑草じゃありません

きざみネギではなく、スライサーでカットした細長ーいネギがてんこ盛りに乗ってます。
ネギ好きにとってはたまらないらーめん、ネギ嫌いにも反対の意味でたまらない一品。
その量に驚いたものの、ペロッとたいらげました
そしてここは店員さんのサービスにもびっくりです。
作業しながら全体を見渡してキビキビ指令を出す店長さんはじめ、とびっきりの笑顔で対応する店員さんの姿を見ていると、とても気分が良かったです。
このチェーン自体が、かなり接客に力を入れているようですね。
さぁ、これで1週間分くらいのネギを食べたので、少しは風邪予防になったかも・・・?!
皆様も風邪にはくれぐれもお気をつけ下さい!
FROM:A
posted by SCW at 20:31
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食い道楽
2008年10月21日
スタッフの差し入れでジャンボ梨を頂きました!
いや〜実に大きいです。田舎が鳥取なので21世紀梨(名産)を毎シーズンよく食べていますが、こんなサイズを見たのは初めて!(見づらいですが500円玉です)

熊本県荒尾市で栽培されている荒尾梨という銘柄で、高級感と味の良さが受けて贈答用として重宝され、特産品として定着している梨とのこと。大きさは赤ちゃんの頭ほどの大きさと紹介されていました。いや、ほんと言い過ぎではまりません。
早速剥いて食べたのですが、角切でないと口に入らない。そしてものすごく甘かったです
ミカンなんかはわざと実を小さく栽培して糖度をあげている品種もあるほどなのに、この大きさでこのおいしさとは。
ちなみにこの荒尾梨は専用のダンボール箱で運送されており、その箱も有名なんだとか。個別の包装紙も特大です。

事務所に一日中いるときなんかは、食で秋を感じる瞬間がたまりません
食欲の秋。最高です!
ヨシイクゾウ
posted by SCW at 22:06
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食い道楽
2008年09月10日

大阪市が、グルメ都市組織「デリス」というものに加盟するんだそうです。
デリスとは、フランスに本部を置く「食にかかわる課題や施策を都市間で議論する組織」。
こういう組織があることを知りませんでした。
現在は本部のあるフランスのリヨン、イタリアのミラノ、ナポリなど15の都市が加盟していて、今月24日に大阪市の加盟が正式に認められれば、中国の広州市に次いでアジアで2つ目の都市になるんだそうです。
今回の加盟は、商工会議所や市・府、外食産業協会などで設立した「食の都・大阪推進会議」の活動の一環で、『大阪の食文化を世界に発信し、イメージアップや外国人旅行者の獲得につなげる』のが目的だということ。
さすが天下の台所・くいだおれの大阪、これは入っとかないわけにはいかないでしょ・・・と思ったのですが、大阪と言えば「たこ焼き!お好み焼き!串カツ!うどん?・・・あと何があったっけ?」状態。
大阪人のクセに、たいして大阪の食文化を知らないことに気がつきました

大阪と言えば「だし」文化なのに、出てくるのはソースばかり。。。
大阪の皆さん、知ってますか?
船場汁や半助豆腐、小鯛雀鮨などの伝統食。
外国人観光客に「センバジルドコ?」と聞かれても、私、教えられません。
それを求めてやってくる人に出会うかはわかりませんが、世界の前に、まず自分が知っとこうと思いました。
食品業界の隅っこで、ちょうど今日偶然にも大阪の食文化について調べていたから目に留まったものの、そうじゃなかったら「へ〜」で終ってたかも。
奇しくも(?)くいだおれ太郎が去った年に、くいだおれの街を世界へ発信。
そろそろ食欲の増す季節、食文化のことをもっと知りたくなりました!
FROM:A
posted by SCW at 19:38
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食い道楽
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